11/8のMリーグの瑞原プロの暗カンについて

11/8のMリーグの南2局の瑞原プロの1p暗カンについて書いてみる。

まずMリーグは最高位戦Classicや連盟公式のようにカンドラやカン裏はない
というルールでなく両方共ある。

なので自分が白を鳴いている状態で面前手で進行している相手が2人いたら
カンドラやカン裏がつくというリスクがあるので自分の手がドラポン等で満貫
以上確定が相手にもわかってる状態であれば別だけど通常はカンしない。

にもかかわらずなぜカンをしたかといえば
(1)松ヶ瀬プロが当たり牌である4mをつかんでオリたのがみえたから
※これはインタビューでも触れてた。
(2)仮に多井プロなり瀬戸熊プロからリーチかかったとしても現物の2mが
対子であるので2巡しのげるしツモられても自身がトップで松ヶ瀬プロ
が親だから3着になることはない。

仮に自分だったら(1)が見えないからたぶんツモ切りしたと思う。

結果暗カンしたおかげで700-1300が1000-2000となって最終的に100点差でトップ。