凱旋門賞勝ち馬予想

勝ち馬候補
・1990年ソーマレズ以降2400m以上未経験で勝った馬はいない
・1965年のシーバード以降3ヶ月以上の休み明けで勝ったのいない。
その間今まで2ヶ月以上休み明けで勝ったのラムタラワークフォース
だけ
・1993年アーバンシー以降いわゆるテン乗りで勝った馬がいない

と約30年近く継続してるデータがある。


1.日本馬が2着になった年の勝ち馬
ウマ娘で別名なしで登場することになったモンジュー:1回しか負け
てない愛ダービー
→今年でいえばウエストオーバーだけど4回負けてる
ワークフォース英ダービー
→今年でいえばデザートクラウンだけど回避
ソレミア:ペリエ騎手騎乗
フォワ賞2着なバブルギフトだけどテン乗り
トレヴ:当時3歳牝馬最強
→今年はいません

2.2019.2020年にガネー賞勝った馬が勝った
→今年はステートオレスト勝ったけど今年でてない
なので去年勝ったマレオーストラリスだけどこっちもテン乗り

3.オブライエン勢と前走マイルな馬は軽視できない
前走マイル:いない
オブライエン;ルクセンブルク、ブルーム
※特に後者は岡安アナの「キーファーズはキーファーズでもブルームの方だ!
ウェイン・ローダンガッツポーズ」とどっかできいたような実況がBCターフ2着
の実績あるだけに普通にあり得る

4.あと実績的に切れない馬
アルビ二スタ:2100mでは9戦7勝2着2回で取消含めて
しなければ2300m~2400m使い続けて7連勝中
トルカータータッソ:こうゆう馬場大得意ときてる
メンドしの:トルカータータッソを去年勝たせたピーチュレク騎手が専属の関係
      でこの馬騎乗して前走トルカータータッソ負かしたという一昨年の
      ある馬に対する藤岡騎手状態。

日本馬の評価
・ディープポンド:
ぶっつけでしかもテン乗り。川田騎手への乗り代わりに当時
肯定してた連中の根拠は「あの似たようなタイプなクリンチャー
を勝たせた」というもの。

・タイトルホルダー:
ぶっつけ。国内ならそれでも何とかなるでしょうが外国に遠征
して自分が経験したことない斤量背負わされること考えれば・・・。

・ドウデュース
馬主的に騎手選択に制約がある時点で・・・。

・ステイフーリッシュ
日本馬の陣営は古馬牡馬だとお約束的にフォワ賞札幌記念使い
たがるけどドーヴィル大賞典で60Kを経験させた。本番より重い斤量
背負った結果が本番に生きるはず。
ただ唯一ネックとなるのがこの馬で連対した騎手ってこんな感じ
中谷騎手、藤岡佑騎手、和田騎手、ルメール騎手、Cデムーロ騎手
ルメール騎手でした。